【財団の活動】親子で森を
普及交流オフィシャルスポンサーとしてご支援いただいている株式会社ディー・エヌ・エーのご家族が森を体験されにやってきました。
11月3日土曜日、アファンの森では丁度紅葉が見頃となり、紅や黄に色付いた森を楽しんでもらいました。
バスがアファンの森に付いたのは丁度お昼時、遊ぶ前には 先ずは腹ごしらえが必要という事で、地元の食材で作った、通称:おばちゃん弁当を秋空の中いただきました。
お腹がふくれれば、動かずにはいられないこどもたち。木登りが楽しみと言っていた子どもたちは早速木登り。秋の森は寒いくらいでしたが、遊び出した子どもたちは暑いと言って上着を脱ぎ始める程元気がいっぱい。
都会では森と触れ合う機会が少ない家族にしてみたら、木のぼりをする子供を見るのも新鮮な事。
がんばる子供の姿を応援するお父さんの声には力が入っていました。
みんなで遊んだ後は家族だけで森を過ごす時間を設け、それぞれの時間を過ごしていただき、ちょっとのんびりタイム。
森の散歩もよし、ハンモックなどでゆっくりするもよし、思い思いに楽しんでいただいたら、いつの間にか日差しが随分と傾いていて、お別れの時間となってしまいした。
森に滞在出来たのは、わずか半日でしたが、頭も心もリフレッシュ出来た1日になったのではないでしょうか。
また来ますとアファンの森からはお別れ。
バスに乗り込み、いつもの日常へと帰っていきました。
(黒姫事務局 大澤)
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