この度は、C.W.ニコルの永眠に際しまして、ニコルと親交があった方を始め、アファンの森会員の皆様、また全国の皆様からSNS等を通じて沢山のお悔やみや、励ましのメッセージをいただきました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ニコルが手がけたアファンの森は34年という歳月をかけ生物多様性豊かな森に甦りました。森には、たくさんの動植物の命があふれ、心に傷を負った子供達や訪れる人々の心も癒してくれています。
森づくりは100年先の未来を作ること。
ニコルが、自身の亡き後もその想いを未来に引き継ぐために創設したのが私共アファンの森財団です。
アファンの森財団スタッフ一同、より一層邁進してまいりますので、引き続きご支援くださいますよう心よりお願い申し上げます。
弔電や供花のお問い合わせを多数いただいておりますが、ご辞退させて頂き、お気持ちだけ有り難く頂戴いたします。
ニコルが一番望んでいることは、それは彼がやり残したことを実現していくことだと思います。
皆様のお気持ちをその活動に繋げられたらと思い、その方法について只今鋭意検討しております。
形になりましたらお知らせさせていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。