【事務局日記】宮城県東松島市より感謝状
震災復興
添えられているお手紙には
「東松島一心」をスローガンに、これまで以上のまちづくりを目指すこと、
早期復興がご支援に応える最大のご恩返しと考え、これまで以上に奮闘していくこと
と書かれていました。
いろんな方の顔が思い浮かびます。
アファンの森に来てくれた親子、
調整に尽力いただいた役所の職員、
現地で支援活動されているボランティア、
・・・
先日、心の森に参加いただいた方とお電話で話す機会がありました。
「ニコルさんやスタッフは、今何しているかな?」
「HP見たら、アファンの森は雪とけてたよ」
と、今でも話題にしていただいているそうです。
私たちは、被災地をどれだけ気にかけているでしょうか。
日々、目の前のことに振り回され過ぎていませんか。
自戒を込めて書きました。
ニコルは、4/1のJapanTimesのコラムで、被災地復興について書いています。
英文ですがお読みいただけると嬉しいです。
The Japan Times OLD NIC’S NOTEBOOK
「Woodland therapy yields Tohoku school ‘dream’ 」
(黒姫事務局 河西)