【財団の活動】東松島野蒜小で出前授業実施
震災復興復興の森のツリーハウスの前に広がる湿地で生きもの調査を行い、見られた生きものから今の湿地の状況を知り、今後たくさんの生きものが棲めるようにするにはどうしたらいいか3年生の子ども達と一緒に考えました。
雪が残る寒いひの中、子ども達は一生懸命生きものを探していましたが、思うように生き物は見つからず。
まだまだ寒い季節であること、造成工事のため湿地の環境が変化してしまったことにより生き物は減ってしまったようです
ここにたくさんの生きものを呼び戻すためにはどうしたらいいのでしょう?
一緒に考え、子ども達は自分たちで生きものがたくさん棲める湿地を整備すると約束してくれました!
(黒姫事務局 大澤)
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