12月14日(土)宮城県東松島市の野蒜地区で行われた、野蒜の自然保護と活用を考える環境フォーラムにて、ニコルが講師として森の保全について、東松島での活動についてお話しました。また、地域住人の皆さんとのトークセッションで、野蒜の自然環境をどのように活用していくのか意見を交わしました。
当財団では復興の森の整備や自然体験活動、宮野森小学校の授業等で、今も関わり続けていますが、今回のように多くの皆さんの前でお話する機会は意外と少なく、今回、100人以上の方に参加していただけて、多くの皆様に地域の魅力、自然保護について知っていただく機会として、とても有意義な時間となりました。