7月の会員見学会は梅雨にもかかわらず、午前中は朝から快晴で、夏のような日差しでしたが、森の中の木陰の下は涼しく、気持ちの良い風が吹いていました。
しかしうってかわって午後、会員さんが集まったところでばたばた、と頭上で音が。「何の音?」と言っていると急にスコールのような雨が。あわてて駆け込んだティピーの中では1メートル以上もあるアオダイショウの抜け殻が出迎えてくれました。
そのあと、森を歩いている間だけ雨はやんでくれましたが、山の天気は変わりやすい、ということを体験した回でした。
松木さんは今日も元気いっぱいで、クマヤナギの実を皆に食べさせようと御歳72歳での木登りを披露していました。