【財団の活動】サンデンフォレストの皆様来訪

普及交流

先月の5月21日、事業別オフィシャルスポンサーのサンデンの皆様がいらっしゃいました。

 

サンデン赤城営業所にはサンデンフォレストという場所があり、周辺地域と連携あひた活動に取り組まれています。環境教育を推進する広域連携組織「赤城自然塾」もその一つです。

 

サンデンフォレストや赤城自然塾の現場で活動されている方、取り組みに参加されている群馬県教育委員会の方がアファンの森にいらしていただき、

・アファンの森に込められた思いや、森づくりで大事にしていること

・心の森など、豊かになった森を生かした活動のご紹介

について、実際に森を体験いただきながらお話しさせていただきました。

 

ニコル自らインタープリテーション

天候に恵まれとても気持ちのよい空の下、

ニコル自ら共に歩き、思いをお伝えいたしました。

 

担当者の方からは、

参加者それぞれが今までにない気づきや刺激を受けて、感激している

と連絡いただきました。

 

私もご一緒しましたが、すでに活動をされている方々ですので関心も反応も高く、楽しくお話させていただきました。

改めて、現場で話をすることの大切さを教わった感じがいたしました。

 

 

事件現場途中、参加者の方が見つけた「事件現場」です。

環境は「広葉樹林」と樹種転換を施した「オープンエリア」との境あたりで発見されました。上の写真のすぐそばです。

被害者はネズミ(アカネズミ?)。虫に食べられ始めたところのようで、死後数日経過している模様。

 

 

さて、皆さんが刑事なら、この現場で起こったことをどう推理しますか?

 

森に慣れていて感覚が向いていると、こんな現場に出会えるわけですね。

ああじゃないか、こうじゃないか、と話をするのも楽しいことです。

 

(事務局 河西)

 

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