職業体験3日目は、アファンの森で実施している様々な活動プログラムを体験してもらいました。
森のブランコは木につるすので、高い枝にロープをかけるのに苦労していました。何度も失敗しながら掛けたブランコは爽快ですね。
火おこしは、日頃から薪ストーブを使っている子もいて慣れた手つきで作業していました。さすが信濃町という感じです。でも、すべて森の中のもので火を起こすとなると勝手が違うようで、枝が湿っていたりして、少し手間取っていました。
午後は室内でフィールドノートづくりのお手伝いをして3日間の体験は終了です。
3日間を通じてアファンの森財団の仕事を体験したことで、様々な仕事が社会にはあって、色々な考えをもって仕事をしている人がいるのだと感じてくれたら嬉しいです。
お疲れ様でした。
(黒姫事務局 福地)