『アファンの森、いろとりどり』 号外

お知らせ

読者の皆様へ

 

こんにちは、野鳥調査員のヒヨ吉です。

しばらく「いろとりどり」をお休みしてしまってすみません。

個人的な諸事情により調査のためにアファンの森に足を運べていません。野鳥の調査は別の調査員の方にお願いして続いておりますので、今後ともアファンの森のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

私が野鳥の絵を描くきっかけになった、動物画家で2000年6月になくなった薮内正幸氏についてのテレビ番組が放映されます。薮内正幸美術館の館長で正幸氏のご子息からのお話で、私も取材を受けました。

 

生き生きとしたその絵は、図鑑ばかりではなく、絵本などでも活躍していますので、「誰が描いたかは知らなかったけれど、どこかで見たことはある」という絵です。

もしお時間があれば、ぜひ山梨県北杜市にある美術館にも足を運んで、原画のすばらしさにも触れていただけたらと思います。

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7月18日の深夜24:10~24:30 NHK総合テレビ

ドキュメント20min. 「”カワイイ”をめぐる冒険 ~ヤブさんと1万5千の動物画~」

10年前に世を去った動物画家・薮内正幸。

彼が描く動物は一見、地味でリアル。今風に言えば”かわいくない”。

だが、動物画の生きる風景を訪ねる中で見えてきたものとは?

動物たち目線で展開するポップな冒険物語。(HPより)
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(ヒヨ吉)

 

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ヒヨ吉さん

現在、東京で仕事をする傍ら、アファンの野鳥調査に携わっていただいています。
小学生の頃から野鳥を観察していて、野鳥歴(?)は20年以上。
ニコルの手がけた専門学校の卒業生でもあります。
これまで調査や環境教育などに参画しつつ、野鳥のイラストも描かれていて、
2000年からは英国に留学し、日本では学ぶ場がない「野生生物画」を学んで2003年に帰国。
日本でもイラスト提供や個展など開かれています。
ヒヨドリが大好きなので「ヒヨ吉」。

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