秋も深まる11月中旬に、森の木こり体験＆マイ箸づくりワークショップを開催しました。
※コスモ石油エコカード基金の助成を受けて実施いたしました。
アファンの森のことを知ってもらい、アファンの森の木で箸づくりをしました。
森の事を知ってもらう解説から始まり、森の散策 ～ 木こり体験（伐倒体験）～ 搬出 ～ 製材 ～ 製品加工 と一連の流れを参加者の皆さんに体験してもらいました。
どんなところで木が育って、どうやって伐りだされ、製品に加工されるのか、もちろん規模は違うのですが、森の木が製品になるまでを少しわかっていただけたのではないかと思っています。
天気にも恵まれ、一日楽しんで体験していただけたと思います。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
アファンの森は、生物多様性豊かな森を蘇らせるために森づくりをしていますが、その中で、木の成長を促すため、下層植生を豊かにするためなどに間伐作業をします。森が成長したため、木を伐ることも増えてきました。
伐った木は、薪などにもしますが、良い材は何か製品作りに活かせないかとも考え始めています。
写真撮影：中村匡夫
映像: Heart Films（https://www.youtube.com/user/heartfilms）
