3月以降更新せずに失礼しました。
7月のアファンの森の様子をご紹介します。
写真をクリックすると拡大します。
画面で森の映像を見るだけでもリラックスの効果があるようですので、どうぞお楽しみください。
まずは松木小屋に声をかけて…
道路は照り返しで暑いですが、森に入るとホッとしますね。
見上げるとこんな感じ。気持ちいいですね。
地面はドクダミの花が盛りです。
虫にさされた時に、葉っぱをちぎって揉んでさされたところに擦り付けると、かゆみや腫れが少なくてすむような気がします。私は重宝しています。
こちらは「みず」といって食べられる方も多いでしょう。ウワバミソウですね。
夏のキノコも生えています。これなんでしょうか?
この時期に目立つ花、メタカラコウです。
オオウバユリはもうすぐ咲きそう。
シロバナエンレイソウは実になっていました。
地面ばかり見ていないで、少し歩みを進めましょう。
水路も造成してから4年経過し、ウォーターガーデン(親水エリア)になりつつあります。ホタルも飛び始めています。
その水路を通るチップの道は、イノシシにいたずらされてこんな状況。。。
この時期にすでに葉が赤く色づいている木も。ちょっとわかりにくいかな。
かと思えば、今年生まれのナラは元気に育っています。
やはりここは気持ちいいですね。
心の森ではツリークライミングでにぎわうサワグルミです。
周りにはキツリフネも咲いていました。
振り返れば、マイナスイオンいっぱいの流れ込みがあります。
気持ちいい。。。
ティピー裏もみどりで覆われています。
夕方のティピー。
夕方の弥生池。
あたりにはヒグラシの声が響きます。
夕方になり、日が傾くと入り口の見え方もずいぶん変わります。
以上、2008年7月19日の森の様子でした。