アファンの森はだいぶ秋めいてきました。
初秋の様子をご紹介します。
松木小屋です。
小屋の周りにはカツラの木があります。
黄色~茶色に色づき、落葉もしています。
そして、あまい香りが。。。
こちらは入り口です。
左右に広がるコナラは少し黄色がかったかな?という感じです。
さて、「秋」と聞いて何を連想されますか?
まずは、キノコでしょうか。。。
今年、ナメコとシイタケはたくさん出ています。
ふき出している、という表現がぴったりのように毎日大きくなっていますね。
松木さんにとってはは予定していない作業で、珍しく「イライラしちゃったよ」といっていました。
地面や、切り株、いろんなところからいろんな色、形のキノコが顔を覗かせています。
続いて秋といえば、「実りの秋」でしょうか。。。
目立つものもあれば、目立たないものもありますね。
また、同じものでも日を王ごとに変わっていきます。
最後の黒い実はなんだかわかりますか?
ドングリです。昨年落ちたドングリの中身だけがこうなっているようです。
さて、今度は「落葉」です。
森に足を踏み入れた時のサクサクしたあの感じは、この時期だけのお楽しみですね。
ヤチダモやハルニレの落葉が広がる、サウンドシェルターです。
まだ緑色ですね。
秋の花もあります。
最後は「秋空」で。
寒暖の差が大きくなり、紅葉するための気候になって来ています。
皆様の暮らしている地域も、だいぶ涼しくなったのではないでしょうか。
どうぞご自愛ください。