嬉しいお便り その2

事務局日記

 またまた、うれしいお便りが届きました。
 東京の有楽町に「丸の内さえずり館」という自然との共生をテーマにしたフリースペースがあります。(http://www.m-nature.info/
 こちらでアファンの森財団のパンフレットや活動、グッズを紹介いただいています。お近くに出かけた時に覗いてみてください。

 このさえずり館が各季節ごとに発行している『テープ版「野鳥と自然のお便り」』というものがあります。この夏号を聴いた方からメールが届いたと連絡がありました。その内容をご紹介します。

 伝わってる実感があり嬉しいことです。
(か)

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スタッフの皆さん、こんにちは。

【2006年夏号を聴いて】
私が今回のテープの中で特に印象に残ったことを書きます。
「長野県C.W ニコル アファンの森」がそれです。

 健康な森にするために20年以上の整備の取り組みが続けられてきたのだということを知りました。手入れが行き届き、木々の間に適当な空間が保たれてこその「天然のクーラー」だったのですねぇ。

 自然有機農法を実現するためにも、「土作り」にやはり20年掛るらしいですね。埼玉県小川町の実践農家の方がラジオでお話になっておられたのを思い出しました。

 いつか「アファンの森」を訪ねてみたいと強く思ったことです。

 それでは、皆さん。今日はこれで失礼します。

55歳 男性
網膜色素変性症により、現在は全盲となりました
鍼・マッサージ師
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