焚き火
事務局日記昨晩はサウンドシェルターで一泊し、事務所に出勤しています。最近森へ出かけていないこともあって、森の中で過ごそうと思い立ってのことでした。
夜8時ごろに到着し、夜中の1時過ぎに寝るまでの間ほとんど火をいじっていました。かっこよく燃やし、かつきれいに燃やしきる、なんてことを思いつつ無心でいじっていました。思えばこうして個人的に焚き火を前にして森で過ごすのはアファンの森に来て初めてです。それどころか、前回がいつだったか覚えていません。10年近く前のような気がします。もっとのんびり本を読んだり思いにふけるつもりだったのですが、どうにも気になって仕方がないので、趣くままにした感じです。
夜の森では生き物の気配は感じられませんでした。朝も6時半頃タカ類(カケスの鳴きまね?)の声が聞こえた以外はしばらく静かで、8時近くになってカラ類の混群がやってきました。鳥の声がうるさいぐらいの春の早朝とはまた違った趣でした。。。