子育て中

事務局日記

今、アファンの森はいのちにあふれています。
森の入り口の巣箱ではヤマガラが子育ての真っ最中です。
アファンの巣箱に入る小鳥はだいたい7羽くらいは雛をかえすそうです。
親鳥は大忙し。
見ていたら、3分から5分おきに餌を運んできます。
雛の声もします。だいぶ大きくなってきたのでしょう。
餌を運ぶだけじゃなくて、出る時に白いものもくわえています。
雛のふんを外に出しているんですね。
そしておまけに巣箱を使いたいと覗いてくるほかのヤマガラも追い払っていたりして。親鳥は大変だ。
アファンの森はまだ若い森なので、小鳥が巣をつくれるくらいの穴が開いている大木が少ないのです。森が成長するまで、仮の巣穴でがんばってもらいましょう。(t)

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