ウェールズ訪問
事務局日記 2月15日から21日まで、事務局員がニコルと共にウェールズ、イングランドへ出かけてきました。
1月の会員の集いにご参加いただいた方には口頭でお知らせいたしましたが、6月に全日空によりウェールズへのツアーが実施されます。その下見に財団職員も同行させていただきました。
現地のコーディネートは【ウェールズ便り】をお送りいただいている(奈)さんで、「川、森、都市の再生」と「人の暮らし」をキーワードに、様々なところをご案内いただきました。
6月のツアーの内容は整いましたら、お知らせいたしますが、ここでは今回の訪問について、ざっくばらんに感じたことなどを、その名のとおり「日記」のように書いてみようと思います。少しづつですが悪しからず。
では、さっそく。
【2月15日】
朝食を済ませ、バスで成田空港へ。
もろもろの手続きを済ませてロンドン・ヒースロー空港への直行便に搭乗します。
フライト時間は約11時間30分。現地時間15:15頃ヒースロー空港に到着しました。
日本との時差はマイナス9時間。つまり、到着時は日本時間0:15頃なのです。
寝ていかないと現地着いてからツライだろうと思ったものの、
そう考えると眠れないもので、まぁ何とかなるさと開き直り、
本を読んだり、ビデオを見たり、ときどきウトウトしていたら着陸体制のアナウンスで、思ったよりも早く到着しました。
空港で現地の方々と合流し、車でイングランドのテムズ川沿いの村ソニングへ向かいます。晴れていましたが少し風があり肌寒い天気でした。
つづく。。。(か)
基礎情報として、英国観光局のウェールズのページをどうぞ。
http://www.visitbritain.jp/destinations/wales/dg.aspx