春になると森は毎日のように新しい発見があるので森に行くのが楽しみな季節です。
ちょっとずつですが森の様子をお伝えしていこうと思います。
松木小屋は外側がある程度できてきたので、内装に取り掛かっているようです。
以前と同じような薪ストーブスペースがあり、ナベやらいろいろと置く棚があり。ドアは住宅の勝手口のようなドアで、まるで人が住めそうな家のようです。
アファンの森の水路周辺にはフキノトウのなれのはてがお花畑になっています。こんなに見事に一面お花畑になっている場所はほかに見たことがないので、これもアファンならではの風景でしょう。
昨日一日雨だったせいか、アファンの森ではかえるが活性化したようです。水路でクルルル、クルルル、と水鳥のような鳴き声でないているのはヤマアカガエルです。水の中で跳ね回っているので覗いてみるとたくさんの卵塊がありました。去年、池の泥上げをして水路に泥が流れたので、今年の産卵を心配していましたが、一安心です。