左がその拾った鳥の羽。
アファンの森の中を歩くと、よく鳥の羽が落ちています。その羽の大きさ、模様などを見ると、種類がわかることもあります。
また、羽の散乱具合でそこで何があったのか推測するのも、また面白いことです。
ちょっとこの羽、今までに見かけたことのない模様なんです。アファンの森以外でも私は見たことがない。弥生池のほとり、チップの上に一枚だけが落ちていました。
濃いグレーにメタリックブルーのスプレーを部分的に吹きかけたような色です。
思い当たる鳥は一つありますが、「ヒヨ吉さん」などアファンの森で鳥の調査に関わっている方に見てもらおうと思います。
松木にも聞いてみましたが、「知ねぇなぁ」とのこと。
種類はわかりませんが、あまり見かけない鳥がアファンの森を訪れてくれたようです。
(河西)