10月も、はやいもので半ばになりました。
このところ黒姫もすっかり涼しくなり、朝晩は10℃よりも低い日が続いています...が、
アファンの森のモミジの葉はまだまだ緑色です。

森を歩くと、薄紫色の花が咲いていました。
ツリガネニンジンです。
わずかに2つだけ残っていました。

こちらはキノコですが、まるで傘のウラとオモテをひっくり返したような姿。
裏側は黒い色をしていました。
ヒトヨタケに似ていますが...

こちらはカツラの木。
葉が黄色く色づいています。
周囲には独特のあまい香りが漂っています。
この香りが濃くなると秋が深まっていくのを感じます。

アファンの森はまだ初秋といった感じです。
(事務局 堤)