【森の様子】ホワイト?クリスマス

事務局日記

事務所前の鳥居川から望む黒姫山

先日の22日の朝はとてもすがすがしい天気でした。

左の写真は、事務所の前から望む黒姫山です。

 

こうして太陽が注ぎ、明るい景色が見れるとそれだけで気分が良くなります。

 

 

 

 

ゲストハウス一方、こちらは今日夕方のアファンの森。

ゲストハウスです。

 

手前に写っているのは、スノーモービルです。

この地域での狩猟に活躍する道具の一つです。

 

軽トラ、除雪機、スノーモービル、、、雪国の自然を相手にする人たちは自家用車以外に車庫に並ぶものがたくさんあります。

 

 

松木小屋

松木小屋です。

 

16時前でしたが、ちょっともやがかかったような薄暗い感じ。

気温もこの時間になるとぐっと下がってきます。

 

こんな森も雰囲気はいいのですが、ここにたたずむとちょっと気分がブルーになる感じもします。

 

その場の風景、伝わってくる雰囲気で、人の気分も左右されるなぁ、と改めて感じます。

 

今日はクリスマス・イヴ。

ヨーロッパの方々は、キリスト教などとは関係なく、古くからお祝いしていたそうです。

 

ご存知の通り、ヨーロッパは夏と冬とでは太陽が注いでいる時間に大きな差があります。

日本で言うところの「冬至」の日、朝9時ごろにやっと明るくなり、夕方3時回れば暗くなり始めます。

寒いし、暗いし、気分は晴れないのもわかる気がします。

 

だから、「太陽さん、ようこそお帰りなさい!」とみんなで喜んで、お祝いしていたのだそうです。

日本人にはない感覚ですね。

 

どうぞ良いクリスマスを。

 

(事務局 河西)

 

 

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