今日は朝から晴れて気温があがりました。
午後、森を歩くと雪はとけ始めてシャーベット状です。
炭焼窯の前の温度計は4℃。
小川の流れは雪どけの水で勢いを増し、
夏のせせらぎと比べると随分大きな音で流れています。
森を歩いて行くと、弥生池のほとりに動物の足跡がついていました。
大型の哺乳類のようです。
水面に薄く張った氷の上に足跡は続いていますが、手前で沈みかけたような痕跡もあります。
さらに前進したようですが、向こう岸の数メートル手前で氷は溶けてなくなっていました。
向こう岸へは踏ん張ってジャンプしても届く距離ではなさそうですが・・・
引き返した足跡もありません。
寒中水泳でもしたんでしょうかね???
(事務局 堤)