今日のお昼頃、アファンの森へ出かけました。
そろそろ、猛禽類の繁殖が始まろうという時期なので、そんな様子も気にしながら。。。
深いところでは、長靴の中に雪が入るほどまだ雪は残っています。
しかし、森の中の空気がほのかにあったかい感じがしました。
いつもなら森に到着して歩き始めると、上着のファスナーを上まで締めるのですが、今日は開けました。
森を通り抜ける風も、春風のようでした。
松木小屋のすぐ後ろにある木々は、根元が丸く雪が解けていました。
「根開け」ですね。春のサインの一つです。
南を向いている斜面は、根開けを通り過ぎてもう地面が顔を出していました。
何かもう芽吹き始めているのでは、と探したら
サウンドシェルターの奥に黄色い絨毯ができるのはGW前後で、花期は長いのですが、それにしても早いですね。。。
(事務局 河西)