【事務局日記】木片のつかいみち
事務局日記
今日のアファンの森、昼間の気温が6℃。
あたりは霧に包まれました。
地面は落ち葉で覆われています。
池のほとりのカツラの幹に、
落ち葉をすくい取る網が立てかけてありました。
昼ごはんを食べに松木小屋へ入ると、
いつもながらストーブにヤカンが2つのっかっています。
「まあ、お茶でも飲みなよ」
と、森番の松木さんが熱い緑茶を淹れてくれました。
傍らには薄く切った木片がたくさん置いてあります。
さて、この木片。
一見なんの変哲もないタダのこっぱのようですが、そうではありません。
ちょっと特別なものなのです。
上の写真、左は二つに割ったもの。右はナタで薄く切っているところ。
さて、この木片のどこが特別なのでしょうか、そしてその使いみちは?
続く・・・
(黒姫事務局 堤)
あとからきた河西さんと三人で談笑の図。
※暗いのでシャッター速度が追いついていません。
あしからず