もうこのまま春になってしまうのか?と、思わせる天気が続いています。
森の中も小鳥たちのさえずりが聞こえはじめ、賑やかな印象です。ミソサザイ(右写真)もひょっこり顔をだしてくれました。
雪の上はスノーシューがなくても歩ける程(積雪はまだ70~80cm)に硬く締まり、そこには大小様々な動物たちの足跡が発見できます。
イノシシ(下写真足跡)、タヌキ、キツネ、イタチ、リス、ネズミ、ヤマドリそして人間。
冬芽もだいぶ膨らみ葉を広げる準備も着々と進んでいるようです。
春を感じさせる暖かさに雪は緩み、心も緩む。
何となく笑みがこぼれます。
(黒姫事務局 大澤)
ツイート