水路の底生生物調査

調査研究

 朝、車の窓ガラスが凍るぐらい冷え込んだ今日、水路の生き物調査を実施いただきました。

 昨年に引き続きの調査で、水路で暮らしている生き物を調べることでその生き物から水路の様子を評価してもらおうとしています。昨年は「まだ、あまりきれいではない」という評価でしたが、調査してくれた方によると「昨年よりもいろんな種類がいるように思う」とのことでした。同定作業(採取した生き物の種名を判明する作業)はなかなか苦労するので、がんばっていただいたのです。

 振り返ってみれば、今年の夏はこれまでになくトンボを多く見たような気がします。ヤンマも多く目にしましたね。どんな結果になるか、とても楽しみです。

 協力 : 人と自然の研究所

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