ウッドチップを敷く
森の再生
GWの最後の2日間、ご支援いただいている日本アムウェイのディストリビューター有志の方々にお集まりいただき、森にウッドチップまきました。
人が集中して利用する道や場所は地面がどうしても踏み固められ、削られます。土の中にある、土壌生物、草木の細根、ねむっている種、などがダメになってしまいます。だからといって人の入場をこれ以上制限することもできません。森はまだ狭いため、ゾーニングも難しい状況。森が悪くなってしまっては本末転倒です。
だから、ウッドチップを敷くことにしました。今年で3年目になります。ウッドチップの効果はいろいろありますが、土壌生物、草木の細根、ねむっている種などを踏圧や侵食から守ることで、将来その場所を休ませることができたときに本来の姿にすぐに戻れるようになります。つまり「未来を守っている」ということですね。
大変な重労働で、特に6日は雨の降る中での作業になりましたが、皆さん勢力的に動いていただき2つあったチップの山が2日間で見事になくなりました!!!
「予想以上にはかどった」とは松木さんの弁。
ご協力いただいた皆様、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
協力:日本アムウェイ OnebyOneこども基金
日本アムウェイ ディストリビューターの皆様